春を呼ぶ勇壮「お燈まつり」 和歌山・新宮の神倉神社(産経新聞)
山は火の滝、下り竜−。勇壮な火祭り「お燈まつり」が6日、和歌山県新宮市の神倉神社で行われた。燃えさかるたいまつを手にした男たちは一気に石段を駆け下り、炎は夜空を赤く染め光の帯となり、ふもとへ流れ落ちた。
白装束姿に腰縄を巻いた「上(のぼ)り子」と呼ばれる男たち2461人が、ご神体の「ゴトビキ岩」周辺に集まり、辺りは炎の海と化した。午後8時ごろ山門が開かれると一斉に飛び出し、男たちは雄たけびを上げ、火の粉を散らし、約500段の石段を威勢よく駆け下りた。
「お燈まつり」は熊野速玉大社の摂社、神倉神社に約1400年前から伝わる女人禁制の神事。熊野に春を呼ぶ祭りとして親しまれている。
【関連記事】
・ 平家癒やす冬の灯火 湯西川温泉でかまくら祭り
・ 鬼も不景気も芸者が活! 節分の日、北新地で「お水汲み祭り」
・ 黄門さま一行になってみませんか 水戸の「愛好会」新規会員募集
・ 無病息災願い奈良・大安寺で「笹酒祭り」
・ 樹氷まつり 氷の寅や宝船など
・ <石川知裕議員>「不適切記載深く反省する」9日会見を訂正(毎日新聞)
・ 幹事長続投小沢氏 「公平・公正な捜査の結果」(J-CASTニュース)
・ 小沢氏が訪米条件 大統領と会談要求(産経新聞)
・ 木嶋容疑者「すりばち」から睡眠導入剤(スポーツ報知)
・ 雑記帳 モーグルコースをイメージしたカレーはいかが(毎日新聞)
白装束姿に腰縄を巻いた「上(のぼ)り子」と呼ばれる男たち2461人が、ご神体の「ゴトビキ岩」周辺に集まり、辺りは炎の海と化した。午後8時ごろ山門が開かれると一斉に飛び出し、男たちは雄たけびを上げ、火の粉を散らし、約500段の石段を威勢よく駆け下りた。
「お燈まつり」は熊野速玉大社の摂社、神倉神社に約1400年前から伝わる女人禁制の神事。熊野に春を呼ぶ祭りとして親しまれている。
【関連記事】
・ 平家癒やす冬の灯火 湯西川温泉でかまくら祭り
・ 鬼も不景気も芸者が活! 節分の日、北新地で「お水汲み祭り」
・ 黄門さま一行になってみませんか 水戸の「愛好会」新規会員募集
・ 無病息災願い奈良・大安寺で「笹酒祭り」
・ 樹氷まつり 氷の寅や宝船など
・ <石川知裕議員>「不適切記載深く反省する」9日会見を訂正(毎日新聞)
・ 幹事長続投小沢氏 「公平・公正な捜査の結果」(J-CASTニュース)
・ 小沢氏が訪米条件 大統領と会談要求(産経新聞)
・ 木嶋容疑者「すりばち」から睡眠導入剤(スポーツ報知)
・ 雑記帳 モーグルコースをイメージしたカレーはいかが(毎日新聞)